「まゆ毛が痛い」こう言うと大抵の人は怪訝な表情をします。副鼻腔炎の治療を始めて3ヵ月経過しました。昨年の今頃、微熱が数日続き、やけに痰が出る時期がありました。もしかしてこれってコロナ？
幸いにもそうではなく、副鼻腔炎でした。まゆ毛(眼窩あたり)の痛みもこれが原因かもしれない。
ツーリングに行った際のこのまゆ毛の痛さは半端なく、目も開けていられないほど。100kmも走ったらこの症状が出るから難儀なことです。バイクに限らず、仕事で目を酷使した時も同じ症状。YouTube見過ぎでも同じ
服薬では完治せず、CTを撮りました。かなり以前からの慢性だったようで、このまま様子見か、手術だそうです。どうしよー。手術したら、3〜4日の入院らしい。
ところでこのCTで、プチパニックとなりました。
閉所がダメだというのが分かったのは大人になってから。試割で板の持ち手をしていて、板が割れずに手の骨が割れたという怪我の時、MRI撮影をしました。両手を挙げた万歳をした状態で、MRIのトンネルに進んだとき、あっ、これあかんと思ったのです。
発狂しそうな恐怖を感じ、出てきたときは全身汗だく。その後も2度MRI検査を受けましたが、ますます症状悪化。子供の頃は狭いところは好きだったのに、何でこんなことになったのでしょう
で、CT。これは確か大きな輪の中を1往復するだけやなと思っていたところ、MRIみたいな狭いトンネルが待っていました。うっ、でもまぁ1往復やから我慢！そう思って目をつむりました。身体がトンネルに吸い込まれだしました（ドキドキ）。検査技師さんが退出時に「5分くらいで終わりますから」と一言。その瞬間、恐怖心が全身を覆い、目を開けてしまいました。目の前にトンネルの壁。狭いーっ、あかーん、あかんっ、あかんーっ、止めてもらわなっ「すみませーん！！！」「シーン・・・」 落ち着け、落ち着け いったん目を閉じ、またゆっくりと薄目を開けると、首から下は入っていない。まぁ、鼻のCTやからか。大丈夫大丈夫、普段の空手の練習風景を思い出せー。何とか無事に生還。（平気な人からすると笑い話ですが、本人はいたって真剣）
MRIに関しては、もう何があっても無理。麻酔したとしても、もし麻酔が覚めて目の前にトンネルの壁があったらと思うだけで・・・（我ながら情けない）
CTから、何で自分の閉所恐怖症を発表してるんやろ。流れとはいえ面目ないです。
今回、文字だけになりそうなので、写真を１枚
昨日が12歳の誕生日だった、リンちゃんです。
話題変えよう
ドラマはほとんど見ないのですが、「俺の家の話」は見ています。長瀬さんの出るときは何故か見てしまいます。昨夜はクドカンワールド全開といった感じで最高でした。金曜日の10時というのがいいな。空手の練習から帰宅、お風呂、晩ご飯の後。1週間で最もリラックスできる時間やもんなぁ（ほわ ほわ～）
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鼻うがいをしています。
副鼻腔炎治療のためです。いつも診察の後、ウォーターガンみたいなので「えーっ」と言いながら鼻に水（生理食塩水らしい）を噴射します。これがすっきりして気持ちいい。ネットで探して、「耳鼻科医が考えた本格鼻洗浄器ハナクリーンアルファー」を買いました。たいそうなネーミングですが、手動ポンプでの鼻洗浄です。
花粉、ウィルス、細菌、ハウスダスト、鼻のムズムズ、大気汚染などにオススメ!らしいです。
100円均一で、ボトルを買って、そこに自作の生理食塩水を入れて使ってもOK!それが一番経済的です(^^)
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