イタリアへ行くときのパスポートではありません。
(つまらない冗談のようで、本当にそう思っている人いると思う^^;)
社会人として備えておくべきITに関する
基礎的な知識が証明できる「国家試験」です。
会社で、若手を中心に取得するよう指示が出ました。
私は現在59なので、特にとる必要もなさそうで、後輩たちに取得するようハッパをかけておけばいい状態です。
でもそれやったら付いて来ないなぁ
率先垂範かぁ
よっしゃ分かった俺も一緒に勉強するわっ!
グループ員4名 居酒屋で決起集会を開き、
みんなで合格を目指すこととなりました。
本を買って読んでると、そんなに高いハードルでも
なさそうです。でも500ページを超える量は
先に読んだ内容をことごとく忘れ去らせるに十分。
浅く広いんですよ。自分としては、1回目流して
読んで、2回目しっかり読んで、過去問やったら
合格できるかなぁと思ってるのですが、どうやろ。
今、1回目の312ページ目です。
基礎理論とアルゴリズムというところ。
全く馴染みのない分野でどないしょー
2進数と16進数
意外と面白いかも
まぁ、受験しないとしても(逃げに入ってる^^;)、
やたら飛び交う横文字もこの学習を通して知ってる
単語となって、それこそ、ITに関する基礎知識が
身につくかな。(合格して証明できないと意味ないよー)
おっさんの頑張っている姿を見せてやろー