買ってしまった。
5〜6年前、どうしても欲しいバイクに出会い、一念発起して中型免許から限定解除(なんて素敵な響き)し、大型免許を取ったのでした。
昔は教習所では取れなかったから、大型に乗っているライダーは神のようでした。
30数年前にCB750Fに乗っていた会社の人に、大型持ってるんですね、すごいですねーと尊敬の眼差しで話しかけると、「ワシらの時は、何でも乗れる免許やったからな」 (夢のような時代)
大型、中型、小型と分かれたのは、自分が中学生ぐらいのことだったみたいです。惜しかったなぁ。
で、50を過ぎてどんなバイクでも乗れるお墨付きをいただいたのです。でも家のローンもあるし、しばらくは、マジェスティS(155cc)で十分かな(よく走るしね〜)
2年ほど機会を伺い、お目当てのバイクを見に堺のスズキワールドに行きました。丁度、新型が出たところでした。旧タイプの横に2灯タイプが良かったので、新型のスタイルに違和感を感じて、その日は商談もせずに帰路へ。
途中にある、狭山のレッドバロンに立ち寄りました。
なんだか綺麗なバイクがあるぞ。600ccか、初の大型バイクには丁度いいかなと思って眺めていると、店の人が、「エンジンかけれますよ」と一言。
ドルンッ、バババババッ
店内に響く4気筒の重低音(ノックアウト〜)
ペットショップに行って子犬を抱いてしまうとそのまま連れて帰ってしまうのと同じで(リンちゃんはそれで家族になりました)、バイクもエンジンかけられたらハンコ押してしまいます
初の大型バイクは、まさかのイタリア ホンダの
CBF600SAになりました
あれから3年
スズキ v-strom650XT
発売当初は違和感のあったスタイルもいつしか大のお気に入りに。
ここにもコロナの影響で、なんと、メーカー在庫なし。
流通在庫だけらしい。カラーを選ぶこともできなかったけど、ブルーも良い感じ。年式も2020年で、文句なし。
「この出会いを逃してはあかん」と神のお告げが聞こえました(都合よく)
「とにかく在庫押さえといてーっ」
担当者さん、まだ正式な発注もしていないのに、取り寄せていてくれました。(その熱意、値切らずに買うよ！)
売り手市場にもかかわらず、納得の見積りを出してくれました。安くしてくれてありがとねー
ほんまは値切りたい、値切りたくてたまらない。
「で、なんぼにしてくれるの？」笑顔で言いたい
でもそれはできない。
熱意には心意気で応えなければならないのです。
(まっ、それまでに予算の乏しいことは十分に伝えているのですが)
) 納車は今月の後半予定です〜
空手の子供たちは気に入ってくれるかなー
明日はCBFとのラストツーリング、に行ってきまーす。
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第3便入荷〜 毎日の晩酌のために、その日を頑張っているのでした。お米の代わりにホタテの貝柱をお茶碗によそって食べてみたい。誕生日にリクエストしてみよ。返答は見当がついてますが・・・
「あほちゃう？」です
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雑貨、景品、 仕入れの穴場！
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大抵のものはで揃う。 今日ポチッとしたら明日届く。Amazonだけではないけど、素晴らしい日本の流通の力。
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